阿吽の呼吸

こんにちは、どっこいしょのイズミです。

先日、同僚と一緒に静岡へ出張に行ってきました。

商談も滞りなく進み、予定より少し早く帰路につくことができたのですが、今回もあらためて同僚のありがたさを実感する出来事がありました。

実は私、よく物を、置き忘れてしまうのです。

年齢のせいだけでは説明がつかないほど、考え事をしながら次の行動に移ってしまうことが多く、気がつけばスマホやカバンを探し回っていることが多々あります。

原因は自分でも分かっています。
頭の中が次の予定や考え事でいっぱいになり、「今していること」への意識が薄くなってしまうのです。

そんな私が何かを探し始めると、同僚は決まって

「イズミさん、ここですよ」

と声をかけてくれます。

私が置いた場所を覚えていてくれるだけでなく、探し始める前から気づいていることもしばしば。

まるで長年連れ添った夫婦のような、阿吽の呼吸です。

それほどまでに、彼女は周りをよく見ています。
会話をしながらでも、さりげなく周囲に気を配り、人の動きや様子を見守っています。

その姿を見ていると、自分がどれだけ目の前のことを見落としているかに気づかされます。

ナーランダ出版では、毎朝「日常五心」

「はい」という素直の心
「すみません」という反省の心。
「どうぞ」という謙譲の心
「私がやります」という奉仕の心
「ありがとう」というの感謝の心
を唱えてから仕事を始めています。

その中にある、

「ありがとう」の感謝の心
「すみません」の反省の心

という言葉が、今回の出来事を通して改めて心に響きました。

同僚がいてくれることへの感謝。
そして、何度も同じ失敗を繰り返している自分への反省。

まずは目の前のことにしっかり意識を向けることから始めたいと思います。

そう言いながら、またカバンを忘れて追いかけてきてもらう日も近いかもしれませんが……。

その時は素直に「ありがとう」と「すみません」を伝えたいと思います。

まだまだ修行中です。

シェア: