つららが教えてくれたこと

「因」と「縁」がそろったとき、ものごとは「形」になる
こんばんは。寺町商店番頭の志保です。
今朝、わが家の軒下に久しぶりに美しいつららを見ました。
けれど、昔はもっと頻繁に目にしていた記憶があります。
つららは、
寒すぎず、暖かすぎず、水を冷やすだけの風が吹いているという「ほどよい条件」がそろう時にだけ姿を現すのだといいます。
かつての日本の冬は、そんな「ほどよい寒さ」があったのかもしれません。あらためて気候が変化していることを実感させられました。
仏教では、
物ごとはすべて「因と縁がそろって起こる」と説かれます。
水があるという「因」と、
寒さがあるという「縁」。
そのバランスが整ったとき、はじめてつららは形になる。
自然は言葉を使わず、「形」をもって、「今の状態」を私たちに伝えてくれているのかもしれませんね。
今夜、冷たい空気や風の音に気づいたら、
それもまた、自然からの小さな贈り物。
ほんのひととき立ち止まり、「こころと体を整える時」を暮らしの中に取り入れてみませんか?

足先がこわばっているとき、実は体全体に力が入っていることがあります。
足は“第二の心臓”ともいわれ、体の動きやバランスを支える大切な場所。ここが固まっていると、なんとなく姿勢が崩れたり、どことなく体が重く感じることも。
一年で一番寒いこの時期こそ、半草履”HANZO"で足指を開放してふわっと力を抜き、体の動きや巡りをぐんぐん良くしましょう。

手首・足首は、「からだの巡りの通り道」。
それなのに、手先や足先はとても冷えやすく、巡りのさまたげになりがちです。
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番頭の私は、まさに今「足首」を温めながらお便りを書いています。身につけていることをすっかり忘れるほどの心地よさです。
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寺町商店・志保
番頭兼ライターとして活動中。古くから伝わる物事や、今を生きる人の歴史・思いを聴くのが好き。趣味はアフリカンダンス・ジェンベ演奏。「暮らしにリズムと楽しさを」が人生のモットー。
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