言葉の力《書籍》
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善き言葉の習慣が人生を変える
言葉を変えると、
人間関係が変わる。
人間関係が変わると、
人生が変わる。
人を傷つける言葉ではなく、
人を守り、励まし、育てる言葉を。
仏教の智慧から学ぶ「言葉の作法」。
そのひと言が、
誰かの心に残っていく
何気なく口にしたひと言が、誰かの心を傷つけてしまう。 反対に、たったひと言に救われ、もう一度立ち上がる勇気をもらうこともあります。
言葉は、目には見えません。けれども、人の心に入り込み、 感情を動かし、ときにはその人の人生さえ変えてしまうほどの力を持っています。
『言葉の力』は、単に「上手な話し方」や「伝わる文章術」を学ぶための本ではありません。 仏教の智慧をもとに、どのような心で相手を見て、どのような思いから言葉を発するのか。 そして、言葉によって人を傷つけず、支え、励ますにはどうすればよいのかを見つめ直す一冊です。
穏やかな言葉で人とつながっていく。
苦しみを手放し、人と穏やかにつながるための「言葉の作法」を、 大愚元勝住職が日常の具体例とともに説き明かします。
このようなことはありませんか?
- 家族に対して、ついきつい言葉を使ってしまう
- 本当の気持ちをうまく伝えられず、あとで後悔する
- 相手の何気ないひと言を、いつまでも引きずってしまう
- 子どもや部下を励ましたいのに、言葉が見つからない
- 大切な人が苦しんでいるとき、何と声をかければよいか分からない
- SNSの批判や誹謗中傷に疲れている
- 自分の言葉に、もっと責任を持ちたい
- 人を傷つける言葉ではなく、人を守る言葉を使いたい
言葉を整えるには、
まず心を見つめる
言葉の問題は、語彙や話し方だけの問題ではありません。 仏教では、言葉はその人の「心」から生まれるものと考えます。
怒り、不満、思い込み、嫉妬、執着。 自分の内側にあるものが、言葉となって外へ現れます。
だからこそ、言葉を正しく使うためには、まず自分の心の動きを見つめ、 物事を正しく見る力を育てなければなりません。
本書では、仏教の「八正道」や「身口意」という教えをもとに、 言葉が生まれるまでの心の働きを丁寧に解き明かします。 言葉だけを取り繕うのではなく、その根にある心を整える。 それが、人を傷つけない言葉を身につける第一歩です。
人の心をあたためる
「愛語」とは
仏教には「愛語」という教えがあります。 愛語とは、ただ耳ざわりのよい、優しいだけの言葉ではありません。 相手を慈しみ、その人の幸せや成長を願って発する言葉です。
ときには厳しい言葉も、相手を本当に思って発せられたものであれば、 愛語となることがあります。大切なのは、言葉の表面ではなく、 その奥にどのような心があるかです。
本書では、優しい言葉もお布施の一つであること、 赤ちゃんを抱くような慈しみの心で人と接すること、 たわいない会話が人間関係をなめらかにすることなど、 毎日の暮らしで実践できる「愛語の智慧」を紹介します。

この本が教えてくれること
怒りや不満のまま言葉をぶつける前に、自分の心を見つめる視点を学びます。
優しさと厳しさの違いを知り、相手のためになる言葉を考えます。
誹謗中傷や刺激的な情報と距離を取り、言葉に振り回されない姿勢を養います。
写経や文章を書く行為を通して、心を整理し、自己流を離れる意味を学びます。
不安や悲しみの中にいる人へ、寄り添う言葉を届ける力を考えます。
思い、発言、行動を整え、自分の言葉に責任を持って生きる道を示します。
一通の言葉が、
人の未来を変えた
本書の終盤には、大愚元勝住職が、末期がんの父親を持つ一人の女性へ送った メッセージが収録されています。
父親の死を受け入れられず、何をすればよいのか分からなくなっていた女性に、 大愚住職は、死をただ恐れるのではなく、最後まで父親に寄り添うことの大切さを伝えました。 その言葉は、女性にとって、何度も心を整えてくれる「言葉のお守り」となりました。
やがて父親の最期を迎えたとき、女性は泣きすがるだけではなく、 父親の手を握り、穏やかに声をかけて見送ることができました。
「大丈夫」
「ありがとう」
言葉は、単なる情報ではありません。 人を支え、決断を助け、その先の行動を変える力を持っています。 この実話は、本書のテーマである「人を守る言葉」の意味を、静かに、深く伝えてくれます。

本書で学ぶ5つのテーマ
正しく見て、正しく考え、正しく言葉を使う
思い込みや自己中心的な見方を離れ、自分の心を観察する方法を学びます。 言葉を変えるには、まず「物事の見方」を整える必要があることを解説します。
赤ちゃんを慈しむ気持ちで言葉を使う
仏教の「愛語」を家庭や職場で実践する方法を紹介。 優しい言葉と、相手を思う厳しい言葉の違いについても考えます。
「写経」は、自分と向き合うプロセスである
書くことは、自分の心を映し出すことでもあります。 写経を通して、自己流を離れ、素直に学ぶ意味を説きます。
「SNS」と正しく向き合う
SNSに広がる怒り、嫉妬、誹謗中傷から、どのように心を守るのか。 大愚元勝住職と、株式会社文道との鼎談を収録しています。
「書く力」は、大切な人を守る
上手な文章を書くことよりも「何のために、誰のために書くのか」を考える章。 思いのある言葉が、人を励まし、守る力になることを伝えます。
詳しい目次を見る
第1章 正しく見て、正しく考え、正しく言葉を使う
- 仏教とは、自分自身を内観して、感情をコントロールするトレーニング
- 自分の心の中で起きていることは、他人の心の中でも起きている
- 他人を言葉で攻撃する人は、自分への執着が強い人
- 正しく物事を見ることができなければ、正しく言葉を使うこともできない
- 自己中心的な見方を離れ、ありのままに物事を見る
- 思い込みや自分の欲から離れ、物事を自由自在に見る
- 「我」から離れることで、言葉づかいが変わる
第2章 赤ちゃんを慈しむ気持ちで言葉を使う
- 「やさしい言葉」で接するのも「お布施」のひとつ
- 赤ちゃんを抱いたときの愛おしさで、相手と接する
- 厳しい言葉も、愛語になるときがある
- チャレンジをしていない人に、「愛語」は身につかない
- 「愛語」を与える人は、「愛語」を与えられる
- 嘘も方便。善行の前では、認められる「偽り」がある
- 「たわいない会話」が、対人関係をなめらかにする
- さまざまな角度から言葉の感性を磨く
- 「身口意」を整えて、愛語を実践する
第3章 「写経」は、自分と向き合うプロセスである
- 般若心経は、智慧を理解し、人間性を完成させる教えである
- 写経は、自分の心と向き合う行為
- 書は人なり
- 自分流、自己流を捨て、素直な気持ちで模倣する
第4章 「SNS」と正しく向き合う
- 言葉と行動を一致させる
- 文ハ、是レ、道ナリ
- SNSの誹謗中傷から身を守る方法
- 正解はひとつではない
- あらゆるものは、人の心がつくっている
第5章 「書く力」は、大切な人を守る
- 手で書くか、キーボードで入力するか?
- 書く力は「よく生きる力」を養う
- 人生も書くことも「真面目さ」が肝心
- 評価を恐れずに一歩を踏み出す
- あなたの言葉には、人を動かす力がある
- 思いのある言葉には、人を守る強さがある
ご購入者限定 2大特典

『言葉の力』特製しおり
読書の時間にそっと寄り添う、本書オリジナルのしおりです。

佛心誓願・寺町誓願
写経用紙2枚セット
静かに手を動かし、自分の心と向き合う時間を体験していただくための写経用紙です。
※特典の内容は予告なく変更・終了する場合がございます。 最新の提供状況は商品ページ上のご案内をご確認ください。
このような方におすすめです
- 家族との会話を、もっと穏やかなものにしたい方
- 子どもや部下への言葉のかけ方に悩んでいる方
- 言ったあとで後悔することが多い方
- 誰かの言葉に傷つき、心を引きずっている方
- SNSとの付き合い方を見直したい方
- 人を励まし、支える言葉を身につけたい方
- 書くことを通して、自分の心を整えたい方
- 仏教の智慧を暮らしの中で実践したい方
- 大切な人へ、心に残る一冊を贈りたい方
よくあるご質問
仏教の知識がなくても読めますか?
はい。専門的な知識は必要ありません。八正道、愛語、身口意などの教えも、 家庭、職場、SNSといった身近な場面に置き換えて解説しています。
話し方や文章術の本でしょうか?
一般的な会話術や文章術とは異なります。本書が扱うのは、 言葉を発する前の「心のあり方」です。どのような気持ちで人と向き合い、 何のために言葉を使うのかを学ぶ本です。
人間関係の悩みにも役立ちますか?
家族、夫婦、職場、友人などの関係では、言葉の使い方が大きな影響を与えます。 相手を変える方法ではなく、まず自分の見方と言葉を整える方法を学べます。
SNSで傷ついた経験がある人にもおすすめですか?
はい。SNSで言葉が拡散する仕組みや、誹謗中傷から心を守るための考え方も 詳しく取り上げています。
書く仕事をしていない人にも役立ちますか?
もちろんです。メール、手紙、SNS、仕事上の連絡など、 現代では誰もが毎日のように文章を書いています。 「書く力」は、職業に関係なく、自分と大切な人を守る力になります。
あなたの言葉は、
誰かの「お守り」になるかもしれません
私たちは、毎日たくさんの言葉を使っています。 家族にかける言葉。職場で交わす言葉。誰かを励ます言葉。 そして、心の中で自分自身に向けている言葉。
その一つひとつが、自分と周囲の人の心をつくっています。 言葉は、人を傷つける刃にもなります。 しかし同時に、不安の中にいる人を支え、暗闇の中にいる人の足元を照らす、 小さな灯火にもなります。
完璧な言葉を使う必要はありません。 まずは、目の前の人を思い、言葉を一つ丁寧に選ぶことから始める。 この一冊が、あなたの言葉を、人を守り、励まし、育てるものへと変えていく 道しるべとなれば幸いです。
願わくば、あなたの発する言葉が、
いつか誰かの「言葉のお守り」となりますように。

著者紹介
大愚 元勝(たいぐ・げんしょう)

佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。 僧名「大愚」は、何にもとらわれない自由な境地を表す。 駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。 僧侶・事業家・セラピスト・空手家という四つの顔を持ち、 「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
仏教の本質に立ち返り、「慈悲心、智慧、佛性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興す。 現在は、仏教を体感で学ぶ実践講座「大愚道場」や、 心技体を備えた次世代の経営者を育成する「佛心経営マンダラ」など、 さまざまな切り口から仏教の智慧と実生活への応用を伝えている。
YouTubeのお悩み相談番組「大愚和尚の一問一答」には、 国内外から多くの相談が寄せられている。
書籍情報
- 書名
- 言葉の力
- 著者
- 大愚元勝
- 出版社
- 株式会社ナーランダ出版
- 発売日
- 2025年1月10日
- 仕様
- 単行本・252ページ
- 寸法
- 13 × 2 × 18.8cm
- ISBN
- 978-4-911422-00-7
- 言語
- 日本語
- 発送方法
- クリックポスト
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発行元紹介
ナーランダ出版の本が、書店にない理由
ナーランダ出版の本は、書店ではお取り扱いしていません。 その理由は、私たちが本を届けるうえで大切にしている、ささやかなこだわりにあります。
私たちが届けたいのは、本に書かれている情報だけではありません。 その文章に込められた思いや願いも、一緒に届けたいと考えています。
ページを開いたときに、「この言葉に込められた想いが伝わってくる」と感じていただけるように。 一冊の本を、読者の方へ直接手渡しするような気持ちを大切にしています。
毎日のように、たくさんの本が書店に並ぶ時代です。 その中で棚に置かれるだけでは、私たちの本が、本当に必要としている方へ届かないかもしれません。 だからこそ、一冊一冊を丁寧に、私たちの手からお届けする方法を選びました。
そして、本を手に取ってくださるお一人おひとりに、 「ありがとうございます」という感謝を直接お伝えしたいと思っています。 オンラインでの販売だからこそ、特典やメッセージを通じて、私たちの想いも一緒にお届けできます。
書店では手に入りませんが、その分、特別な気持ちを込めてお届けします。 どうぞ本とともに、心静かな、よき時間をお過ごしください。

ナーランダ出版|Nalanda Publishing
ナーランダ出版は、仏教の智慧を現代に生かすことを目指す出版社です。 その名は、古代インドにおける学問と精神文化の中心地であった 「ナーランダ僧院」に由来しています。
私たちは、仏教の教えを通して、現代の多様な生き方や価値観に響く書籍や 動画コンテンツをお届けしています。
難解な学問として伝えるのではなく、誰もが日々の暮らしの中で実践できる 「生きた教え」として、分かりやすく届けることを大切にしています。
一冊の本、一つの言葉、一本の動画との出会いが、読者の心を整え、 未来を照らす新たな気づきや、生きる力につながるように。 私たちは、これからも心を込めて出版活動に取り組んでまいります。














