夏と秋のあいだ?

おはようございます。
どっこいしょのイズミです。
今年のお盆休みは、ご家族とゆっくり過ごすことができましたでしょうか?
私は今年、金沢と能登へ帰省し、家族と一緒にお盆休みを過ごしてきました。
帰省した頃から、少しずつ涼しさを感じる日も多くなり、
特に能登へ帰ってからは、夜になると扇風機だけでも心地よく過ごすことができました。
そこで、なんとも不思議な光景に出会いました。
まだ紫陽花が咲いているのに、
日中には蝉が鳴き、
夜になると鈴虫が鳴いている。
夏と秋が、同じ場所に一緒にやってきたような、
そんな不思議な季節の移ろいを感じました。
本当の豊かさ
そして夜には、空を見上げると満天の星。
北斗七星を探したり、
天の川を眺めたり。
都会ではなかなか見ることのできない星空を、家族と一緒に楽しみました。
子どもの頃には当たり前だった田舎の風景も、
年齢を重ねた今、改めて眺めてみると、
「こんなにいいものだったんだな」
と、その良さに気づかされる瞬間があります。
便利な暮らしももちろんありがたいですが、
風の音を聞いたり、虫の声に耳を傾けたり、
夜空を見上げたり。
何もないように思える時間の中に、
実はたくさんの豊かさがあるのかもしれません。
そんなことを感じながら能登をあとにし、
自宅へ戻ってみると……
やっぱり、まだまだ暑い!
能登でほんの少しだけ垣間見た秋は、
まだまだ先のようです。
当たり前だけれど大切なこと
今年も地震や集中豪雨など、
自然災害のニュースを目にすることが多く、
「いつ、何が起こるかわからない」と、
不安を感じることも少なくありません。
先のことを考えれば考えるほど、
まだ起きていないことまで心配になってしまうことがあります。
だからこそ、そんな時には、
不安に心を奪われるのではなく、
「今、自分にできることは何だろう」と立ち止まって考えることが大切なのかもしれません。
そして、そんな時に支えになるのが、
慈悲の心と、正しい智慧を持つこと。
誰かを思いやる心と、
感情に流されず、物事を正しく見ようとする眼。
自然の中でゆっくりと過ごしたお盆休みは、
そんな当たり前だけれど大切なことを、
改めて思い出させてくれる時間になりました。
まだまだ暑い日が続きそうです。
みなさんもどうぞ無理をせず、
小さな秋の気配を探しながら、
残りの夏をお過ごしください。
⭐️「どっこいしょ便り」の登録はこちら
https://dokkoisho.store/pages/newsletter
シェア:




