「もったいない」を忘れないために

暑い日が続きますね。どっこいしょのももこです。
福厳寺のある愛知県小牧市では、先週から気温が40度に迫る日々です。全国的にもまだまだ暑い日が続く予報なので、体調第一に、暑さから自分の体を守ってくださいね。
さて、この記録的な暑さも、実は「地球からの前借り」と関係しているのかもしれません。
みなさんは「アースオーバーシュートデー」という言葉をご存知でしょうか。
これは、その年に地球が1年かけて再生できる自然資源の量を、人類がすべて使い切ってしまう日のことです。
魚や木、CO2を吸収する森や海の力など、地球が本来1年分として蓄えているものを、私たちは今年、7月30日に使い果たしてしまう計算になります。
つまり、残りの数ヶ月は、いわば「来年の分」を先取りして生活している状態。この「前借り」が積み重なった結果のひとつが、年々厳しくなるこの猛暑なのかもしれません。
厳しい環境の中では、まず自分の身を守ることが第一です。それでも、普段から少しの知識と、他者への思いやりを持っていられたら、それは自分だけでなく、まわりの人やこれから先の未来にも、そっと光を届けてくれる気がしています。
きれいな水や空気、穏やかな気候は、当たり前のようでいて、実はお金では買えないものです。そして、一度失ってしまったら、元に戻るまでにどれくらいの時間がかかるのか、想像するのも難しいほどです。
子どもたちと過ごす毎日の中で、ふと「これって、当たり前じゃないんだよなあ」と思う瞬間があります。
そんな小さな気づきを、これからも大事にしていきたいなと思っています。
シェア:



