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違いがあるからこそ、 支え合うことができる
夫婦は、育った環境も、考え方も、価値観も違います。
だからこそ、「どうして分かってくれないのだろう」と感じることがあります。
しかし、その違いは、決して悪いことではありません。
自分にないものを相手が持っているからこそ、お互いに支え合い、補い合うことができます。
お釈迦さまは、夫婦にはそれぞれ果たすべき役割があることを説かれました。
相手に求める前に、まずは自分の役割を担う。
その積み重ねが、信頼となり、ご縁を育てていきます。
もちろん、いつも完璧である必要はありません。
忙しい日もあれば、余裕を失う日もあります。
それでも、「この人と共に人生を歩んでいる」という感謝を忘れないことが、夫婦のご縁を深める何よりの力になるのではないでしょうか。
夫婦に限らず、人生を共に歩む仲間との関係も同じです。
相手を変えようとするより、自分にできることを一つ増やしてみる。
その小さな積み重ねが、ご縁を少しずつ温かなものへと育ててくれます。
🌱 今日の実践
今日はぜひ、人生を共に歩んでいる方へ、「ありがとう」の気持ちを一つ、言葉にして伝えてみてください。
「いつもありがとう。」 「助かっているよ。」 「いてくれてありがとう。」
ほんのひと言で構いません。
もし今、お一人で生活されている方でしたら、これまで人生を共に歩んできてくださった方のことを静かに思い浮かべ、感謝の気持ちで心を満たしてみてください。
感謝は、ご縁を育てる一番の栄養です。
その一言が、今日という一日を、少し温かなものにしてくれるはずです。
次回は、「北の方角」。
人生を豊かにしてくれる「友人・善友」のご縁について、一緒に考えていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに。
どっこいしょ 知哲
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